その頭痛、毎月繰り返していませんか
「月に何度も頭痛が起きる」「市販の痛み止めが手放せない」「頭痛がひどい日は何もできなくなる」——そんな状態が続いている方はいませんか。
繰り返す頭痛には、身体のどこかに負担が積み重なっていることが多いです。痛み止めで症状を抑えるだけでは根本的な改善につながりにくく、服薬の頻度が増えるほど頭痛が起きやすくなるケースもあります。
頭痛が起きる仕組み——血流・神経・筋肉の関係
頭痛にはいくつかの種類がありますが、日常的に繰り返すものの多くは「緊張型頭痛」と「片頭痛」です。
緊張型頭痛は、首・肩まわりの筋肉が緊張して血流が低下することで起きます。デスクワークや長時間のスマートフォン使用で首への負担が続くと、頭まわりの筋肉まで硬くなり、締めつけられるような痛みが生じます。足立区でデスクワークをされている方に多くご相談をいただく頭痛のパターンです。
片頭痛は、脳の血管が過剰に拡張することで周囲の神経が刺激され、ズキズキとした拍動性の痛みが起きます。光や音に敏感になる、吐き気を伴うこともあります。ホルモンバランスの変化や気圧の変動が引き金になりやすく、女性に多い傾向があります。
また、自律神経の乱れが頭痛に関わっているケースも少なくありません。自律神経の不調や肩こりが慢性化している方が頭痛を繰り返しやすいのはこのためです。
頭痛に鍼灸でできること
鍼灸は、頭痛が起きたときに痛みを取ることだけを目的とするのではなく、「なぜ繰り返すのか」「どこに負担が集中しているのか」を確認しながら治療を進めます。
当院では東洋医学の視点から気血のバランスを整えることを治療の軸としています。頭痛は、気血の滞りや乱れが頭まわりの経絡に現れたサインと考え、経絡を通じて根本から調整していきます。鍼の刺激は首・肩まわりの筋肉の緊張を和らげて血流の回復を促し、お灸の熱は深部まで届いて気血の巡りを助けます。
「痛み止めを飲んでも繰り返す」「薬の量が増えてきた気がする」という方は、身体全体のバランスに働きかける鍼灸が向いていることが多いです。
東洋医学から見た頭痛の3つのタイプ
東洋医学では、頭痛は気血の滞りや不足が頭部の経絡に生じた状態と考えます。どの経絡に問題があるかによって、痛みの場所やパターンが異なります。
① 締めつけられるような頭痛
気血の滞りと首・肩まわりの緊張が関わっているケースです。後頭部から首にかけて重だるく締めつけられる感じが特徴です。デスクワークや疲労が続いているときに悪化しやすいです。
② ズキズキする拍動性の頭痛
気血の逆上(上への偏り)が関わっているケースです。こめかみや頭の片側がズキズキと脈打つように痛みます。ストレス・ホルモンバランスの乱れ・気圧の変化が引き金になりやすいです。
③ 疲れると悪化する頭痛
気血の消耗が背景にあるケースです。頭全体がぼんやり重く、疲れたときや月経前後に悪化する方に多いです。休むと楽になるのが特徴です。
足立区・梅島で頭痛にお悩みの方へ
「痛み止めが手放せない」「繰り返す頭痛をなんとかしたい」そんな方こそ、一度ご相談ください。
はりきゅうはれ梅島院では、痛みの出ている場所だけでなく、身体全体の状態を見ながら患者様ひとりひとりにあわせた鍼灸治療を行っています。まずはお気軽にお声がけいただけると嬉しいです。